14の食べ物を上手に撮影するコツ
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00はじめに

食べ物をより美味しそうに撮影するコツを知っておこう!ってことで始めますね。
よくレストランなどで食べ物の写真を撮っている人を見かけたりします。
ソーシャルメディアやブログ、あるいは飲食関係の方やメディアのお仕事で使ったりするかもしれません。
自分で写真が上手に撮れるようになれば、楽しいですよね。

実際に料理の撮影にはプロのフードスタイリストがより魅力的に見えるように料理にお化粧をします。
水滴を表現するためにオイルを使ったり、氷は作り物だったり、色々な工夫が施されています。
もちろんこれは撮影するためなのでそのほとんどは食べられません。
そう考えるとプロのフードスタイリストに近づけそうもないような気がしますが、私たちができる範囲での簡単なテクニックを紹介していこうと思います。

01小道具を使う

被写体の温度やテクスチャーを理解しましょう。
暖かい食べ物は湯気が立ち上っている場合は影ができてしまったり照明を台無しにしてしまうこともあるので熱を冷ましてから撮影したりしなければなりません。
また、各国のオリエンタルな料理の場合背景や小道具に気を使うことでグッと雰囲気がアップしたりします。

02浮かんだイメージに従ってみる

ポップコーンなどは白いテーブルクロスを敷いた綺麗な場所で食べる機会は滅多にないと思います。
ポップコーンをいかに盛り上げるかが大事な仕事となります。
安直ですが、ポップコーンと言えば映画館でよく売られていますよね、そんな一番最初に浮かんでくるイメージを作ってみると良いかもしれません。

03シャッター速度と被写体深度

シャッター速度と被写体深度に注意してください。
シャッタースピードが遅過ぎたりするとクリアな写真を作ることができません。
被写界深度を深くまたは浅くすることが重要で状況に応じて使い分けなければいけません。

04周辺機器を使用する

手振れを防ぐために三脚などを使用して安定させて撮影すると良いです。

05自然光で撮影する

自然光に勝るものはありません。可能な限り自然光を取り入れるようにしましょう。
人工照明は時々、食べ物の色味を変えてしまうことがあるため注意が必要です。
曇りの日は柔らかい光を作り出してくれるので食べ物の撮影には最適です。
くっきりとした影を作ってしまうことがないよう光の強さに注意してください。
柔らかで薄い影は食べ物をより引き立て立体感をうまく作り出してくれます。
窓の近くで撮影する際に影がどのくらい強いのかをみておく必要があります。
必要であれば影の強くない反対側の窓を利用してみましょう。

06ニュートラルな背景を使用する

小道具を使うと良いと先ほどお話ししましたが、注意が必要です。
小道具が多すぎるとかえって料理から注意がそれてしまうので、背景はできるだけシンプルにしましょう。
食べ物の撮影には暗い色や、木製のテーブルやトレイなどを使用することで見栄えが良くなります。
テーブルクロスなども上手に使いこなすとグッと料理の雰囲気が変わってきます。その他にも、タイル、石、ベイキングトレイ、新聞なども利用するとまた違ったテイストを作ることができます。

07色について考える

三分割法をイメージしながら色が占める割合にも注意してください。簡単にいってしまえば三分割した場所に被写体のメイン部分を持ってくることでより安定したバランスのとれた写真を作ることができる素晴らしい法則です。

上の写真は丁度1/3に全ての被写体を持ってくることでこれから何かが紹介される予感を感じさせてくれます。グラフィックデザイナーはこのようなスペースのある素材を使うことが多いです。
一番見せたいハンバーガーの具材に1/3のポイントを合わせることで素材だけではなく雰囲気も含めることができるので安定感が生まれます。
同様に注目させるポイントが1/3の場所に位置し、箸などを使った斜めのラインで動きを表すとより効果的です。

08アングル

どの角度から撮影するかを常に考えてください。
特に食べ物が皿やボウルに配置されている場合は、上からの撮影が良い場合が多いです。
上からの撮影には利点があり、食べ物と背景がボケることなく、くっきりと撮影することができます。
グラスやボトル、断面などの撮影には真横から撮影するのがオススメです。
また、サイドと上からの撮影をする場合、斜めから撮影することによって立体感を作る事ができます。

09余白

クローズアップで撮影すると綺麗に見えますが、少しだけ余白を作ることによってより安定した写真になります。

10飾り付け

小道具を使うお話をしましたが、少し意味が違って今度は飾り付けをします。
どう飾るかということですが、料理に使用した素材などを周りに置いてみましょう。
料理の特徴がグッと強調されます。旬の食べ物なら旬の飾り付けをすると、より季節感を表すことができます。

11人間の要素

料理の撮影に時々使用するのが手などの人間要素を取り入れます、これは人の目の高さから見えるような角度は、擬似体験を見る側に与えてくれるので、視覚的にその雰囲気に近ずくことができるからです。

12露出レベルの調整

露出は画像の明るさを作用します。
よくある問題として白いお皿を使用した際に背景が明る過ぎて細部がぼやけてしまうことがあります。
黒い背景に白いお皿などコントラストが強過ぎてしまうので露出オーバーになったり露出アンダーになったりとなかなか難しい撮影になってしまいます。
何度も調整しながら露出レベルの感覚を身につけましょう。

13編集で色を強化

どんなに頑張っても素材を最大限に引き出すのは至難の業です。新鮮な食べ物は鮮やかな色になっていた方が美味しそうに見えますよね、Photoshopや写真編集アプリなどを使用して調整してみるのも一つの方法です。

14食べ物の写真の構成

焦点を合わせたクローズアップショットと焦点の合っていない背景を試してみてください。 写真の被写界深度をいじってみると、よりテクスチャーのある食べ物を強調するのに役立ちます。

最後に...

料理も自分で作って撮影してみようと考えている人も多いと思います。そんな時にオススメな本はこちらの本。盛り付け方も見た目には大事ですよね。

 

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