シネマグラフを作ってみよう
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01はじめに

今回はシネマグラフを作ってみましょう!
シネマグラフとは、ある部分だけ動画として動かして他を固定すると言う、なんともクールなデザインの一つです。まず必要になるのは動画のデータです。
それでは、初めていきましょう。

02動画が見つかったら一緒に始めてみよう!

さて、喉が乾きましたね。お水を持ってきます。
僕が今回用意したのはシンプルな水を注ぐ動画です。

Photoshopで画像を開く

用意した画像をPhotoshopで開くとTimelineが画面下に出てきます。
出てこない場合はウィンドウ>タイムラインで表示してください。

レイヤーの編集

画像のレイヤーをVideogroupの外へ移動させVideogroupを削除します。画像のレイヤーだけが残る様にして下さい。

使いたい場所を選ぶ

次に、タイムラインからループさせたい場所を切り抜きツールで切り抜いていきます。
切り抜きツールが選択石ない場合はレイヤーを選択してから切り抜いてください。

ここで切り取ったいらないレイヤーは削除しておきます。

画像の編集

残ったレイヤーをコピーして(⌘+J)わかりやすいように名前をつけていきます。
動く、動かない、など自分のわかりやすい名前をつけておきましょう。
動かさない動画を上に移動させ、ラスタライズします。

では、そのまま一番上の動かないレイヤーを選択したままマスクをかけます。
その後、不透明度を50%くらいにして作業をしていきます。

レイヤーマスクを選択したまま、動かしたい場所をブラシで黒く塗りつぶしていきます。
できるだけ自然に動く様に再生ボタンを押して少しずつ調節してください。

アニメーションとして保存する

保存方法ですが、アニメーションはGIF形式で保存していきます。
Web様に保存を選択し、ループをForeverにし,GIFで必ず保存してください。

保存したら完成です。皆さんの素敵なシネマグラフができますように。

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