ガイドを使って楽しくタイポデザイン!
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01はじめに

デザインの種類の一つにタイポグラフィと言うものがあります。
これは、簡単に言うと文字で作り上げるデザインの事です。
最近では、黒板に書いたような文字やカラフルなものまでたくさんありますよね。
でも、これを作るって結構大変だなぁ〜って思ったことありませんか?

僕はどうやったら楽しく作れるかなと思い色々リサーチして見つけたのが、ガイドライン!!

あ、当たり前ですか?そうですよね、確かに...ただそのガイドラインがタイポグラフィーに特化したものだとすれば話は違ってきます。

02お得に使う!

僕がいつもお気に入りで使っているサイトにこのグリッドビルダーがありました。
今回は僕がダウンロードしたこのガイドを使って実際にタイポグラフィーを作っていきたいと思います。

購入式になっていますが、特典がたくさんあるのでかなりお得です。

購入ボタンを押すと、お得な紹介画面が出ます。

無料で他の機能もダウンロードできるらしい!これは魅力的です。
早速、Get The Free Bundle をクリックすると....

こんな感じで好きなものを選べるようになっています。

僕は4つほど選んでみました。そしてオーダーボタンを押すと、そこには0の文字が!
本当に無料でもらっちゃっていいんですか?って感動しました。

そんな感じで早速ダウンロードして中をみると、それぞれのソフト事に用意されています。
今回はPhotoshopを使ってみます。

さらにPhotoshopのファイルを開いてみると、そこにも解説付きのpdfが用意されていて至れり尽くせりのサービスっぷりです。

まずはカスタムシェイプツールアイコンを選択します。

すると上のメニューの場所にシェイプパネルが出てくるので、開いていくとインポートする場所があるので、クリックしてダウンロードしたファイルを選択するだけでインストールされます。

03グリッドを使って作成する

まずはじめにインストールされた中に入っていたグリッドはこんな感じでとても豊富に揃っています。
(黄色いガイド線が見づらかったので背景色を青にしています。)

これらのパーツを見ながら、まずはスケッチします。

はい.....ちょっとお粗末ですが、先へ進みます。

まずはphotoshopでこのスケッチのようにグリッドを配置していきます。

全てのレイヤーを1つのグループにしてロックしておきます。

後は、各パーツごとに文字を手書きで描くか、これをコピーして下書きとして描くかいずれにせよ、自分でガイドラインを描かずにドラッグしてくるだけでガイドラインが作れました。

後は自由に描いていくだけです。

photoshopでレイヤーごとに分けて作ってみました。

リボンのところが色が被ってしまっているのでレイヤーを分けて透過してみました。
ガイドラインを削除したら完成です。

ここからさらにテクスチャーを加えたりするともっと雰囲気が変わります。

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